感染症2017 デング熱発症患者が蚊にさされたようだが大丈夫か


2014年8月、代々木公園周辺で猛威を振るったデング熱だが、6月22日、世田谷区でデング熱発症者が蚊に刺されたというニュースが流れた。

2014年8月に猛威を振るったデング熱が東京都世田谷区で再び現る

東京都は5月26日、蚊が媒介する感染症対策の発表を行ったが、6月22日に「世田谷区でデング熱発症患者が蚊に刺される」というニュースがレポートされている。「デング熱の潜伏期間は2日から14日で、頭痛や筋肉痛、関節痛を伴う突然の発熱で始まるが、ウイルスに感染しても、5割から8割の人は症状が出ないとされている。しかし、蚊から人に、人から蚊に、と感染していく」とのことだ。日本テレビ以外でもメディアがもっと注目する事象ではないかと思う(2017年6月23日9時現在)。

以下、感染症、ジカ熱についての簡単な整理だ。

感染症とは

感染管理事業に関する特許技術を有する大幸薬品(4574)によると、感染症とは、「環境中(大気、水、土壌、人含む動物)に存在する病原性の微生物が、人の体内に侵入することで引き起こす疾患です。私たちの身の回りには、常に目に見えない多くの微生物(細菌、ウイルス、真菌(カビ、酵母等)が存在しています。」とある(詳細は添付)。身近なものとしては風邪、食中毒、水虫などが挙げられる。

ジカ熱とは

感染症に関してはNIID 国立感染症研究所東京都感染症情報センター日本感染症学会など様々な情報源がある。ジカウイルスに感染することで生じる感染症であるジカ熱(ジカウィルス感染症)に関しては東京都感染症情報センターの説明がよくまとまっていた。「症状は、軽度の発熱・頭痛・関節痛・筋肉痛などです。現在、ワクチンはありません。特別な治療 法はなく、症状に応じた対症療法が行われま す。 ジカウイルス感染とギラン・バレー症候群 との関連性が明らかになっており、また、小頭症などの先天性障害を起こす可能性がある とされています。」とある。より詳細であれば政府広報オンラインの記事が有用だ。

 

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