感染症 豚インフルエンザがブラジルで2009年以来の流行中 寒くなるこれから心配


6月22日、ブラジル保健相が、豚インフルエンザ「H1N1」型の流行が拡大し今年1月3日から6月11日で死者数が1003人になったと発表。2009年の2060人以来、最も多い死者数とのことだ(AFPBBニュース記事)。

ジカ熱に替わって、豚インフルエンザの拡大が心配されるブラジル

冬には終息する可能性(あくまでもブラジルで。東南アジア等では夏にかけてリスク。)のあるジカ熱に対して、気温(添付はブラジル各都市の年間気温の推移)が下がり始める5月から6月にかけて感染者が増える傾向とのことだが、各地域とも9月ぐらいまで同程度水準で推移している。1月3日から6月11日で「H1N1」型の感染件数が5214件で、死者が1003人と致死率が非常に高い。

4月にはメディア各社から「ブラジルで豚インフルエンザで死者71人」と1月~3月下旬までの数字で、今年は非常に早いペースとの記事が出ていたが(添付は日経新聞)、4月~6月11日の2か月強で932人も増えたことになる。

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