池上彰 vs 林修 比較しようとしたが、意味ないことが分かった


今夜6時半からのテレビ東京「池上彰もビックリ地方ニュースを徹底取材」と9時からのTBS「林先生が驚く初耳学!」が1時間程度かぶる。このようなパターンは今や日常茶飯事だろうが、整理してみると代表MC番組を通しての表面的な比較などほとんど意味をなさないことがよくわかった。

池上彰 vs 林修 簡便比較

2人の最大の共通点は地頭は良いと同時にアウトプットが旨いといったところだろうか。ただし、地頭に関しては世の中に際限なく良い人がいるので大したことではない。違いのほうがより面白く良し悪しではないが、バカになれるかなれないかだと思っている。記者と予備校講師の違い、番組のバラエティ色の違いなどの各要素が影響しているのだろう。

ただし、あくまでもウィキペディアを通して思ったことだが、上記の点含めて、2人の比較をしてもほとんど意味をなさないどころか、愚かしいことだ。年齢の違い(15歳)=歩んできた人生の長さにも影響があるが、特に池上彰のNHK時代含めての著作量(含む共著)・テレビ番組出演本数は半端じゃなく、現在の出演番組数がどうだとか、分かり易い解説がどうだといったことなどは、彼の持っているものの些細なことに過ぎないことがよくわかる。

池上彰の原点としては記者であったことと、1994年からNHKを退職する2005年まで「週刊こどもニュース」で、ニュースに詳しい「お父さん」役として編集長兼キャスターを担当していたことも大きい。「ニュースってのはなんでこんなに難しい言い方をするんだろう、もっとわかりやすく易しくできるのに」という思いを、「週刊こどもニュース」にぶつけて成功した。

お茶の間的にはお茶目感を出している林先生のほうが親近感があると思うが、個人的にも林先生と同じ東海高校出身の友人が2人おり、一層の親しみを感じているのも事実だ。

以下、比較の意味ないことに気付いたが、折角書いてきてしまったので、簡便比較を掲載(添付ウィキから抜粋)。テレビ番組・著作・肩書などの詳細は割愛した。お互いの番組を入れ替わってMCをされたらどんな感じになるのか見てみたいものだ。

  池上彰 林修
生年月日 1950年8月9日(66歳) 1965年9月2日(51歳)
出身 長野県松本市 愛知県名古屋市
育ち 東京都練馬区 同上
大学 慶應経済学部 東大法学部
主要経歴 NHK記者 東進ハイスクール講師(現在)
転機 2008年10月  2009年
転機の内容  「学べる!!ニュースショー!」でニュース解説者としてレギュラー出演 「いつやるか? 今でしょ」のCM
 代表MC番組(現在)

・ 池上彰のニュースそうだったのか!!

・池上彰スペシャル(不定期も頻繁)

・池上彰の選挙スペシャル

 ・林修の今でしょ!講座

・林先生が驚く初耳学!

その他  1994年から2005年までNHKで「週刊子供ニュース」MC。 2013年「新語・流行語大賞」の年間大賞