羽田空港 2016年10月30日から米国へ昼間便復活!国際化進展が新たな1歩を踏み出した


米国航空会社4社が運航する昼間時間帯5路線が、本日2016年10月30日より就航開始する。米国側は国務省が現地時間の2016年9月1日、羽田空港発着枠に関して米航空会社各社からの申請を正式承認していた。

羽田空港から米国へ昼間便、2016年10月30日から復活!

10月29日までは羽田空港のアメリカ路線の発着枠は、深夜・早朝に8枠あり、ANAとJALが各2枠、アメリカ系の4社が1枠で運航。

日米間の羽田空港昼間時間帯(6時~23時)に関しては双方1日5便ずつ、深夜・早朝時間帯に関しては双方1日1便ずつ運航することで合意されており、以下が日米双方の内容。これまでは、首都圏に居住・通勤するビジネス渡航者や観光客が日中時間帯に米国へ発着する場合は成田空港を利用するしかなかった。

  • 日本の航空会社

国土交通省の配分決定により、ANAに2枠が与えられ、トータルでANAに4便、JALに2便の割り当てられている(米国への昼間便はANA3便、JAL2便)。JALの経営再建が進んだ再上場前の2012年8月10日に国土交通省航空局が出した「日本航空の企業再生への対応について」「8.10ペーパー」がまだ有効との結果になっている。

増枠分を独占したANAは2016年10月より羽田からニューヨーク、シカゴ線を新設する一方、JALは既存の深夜・早朝枠のホノルル線、サンフランシスコ線を昼間時間帯に移すだけにとどめている。「8.10ペーパー」の期限を迎える2017年春以降に、JALが羽田発着のサンフランシスコ線かホノルル線のどちらかをニューヨーク線に振り替える可能性は考えられる。日本の航空会社にとっては、ニューヨーク線とロンドン線は主力路線だからだ。

  • 米国航空会社

米航空会社の昼間時間帯に関しては、アメリカン航空がロサンゼルス線、デルタ航空がロサンゼルス線とミネアポリス線、ユナイテッド航空がサンフランシスコ線、ハワイアン航空がホノルル線を運航。同時にハワイアン航空が運航する深夜早朝時間帯のコナ線/ホノルル線が12月21日に就航することも決まっている。

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