浜松町 JR東日本に加え、野村不動産も再開発へ(総事業費3500億円、2020年着工)


本日日経朝刊が野村不動産ホールディングによる浜松町駅周辺での大規模再開発についてまとめている。総事業費約3500億円で、2020年着工。2017年8月16日にアップデート。

野村不動産による浜松町駅周辺大規模開発

野村不動産ホールディング(3231)が間接的に保有する東芝本社ビル周辺が再開発の対象で、オフィス中心の高層ビル2棟を建てる。2020年着工、2030年完成とポスト東京オリンピックを睨んだプロジェクトでもある。国家戦略特区への指定を申請し、容積率緩和を前提としている。

==>2017年8月15日配信再開発概要東京・浜松町に高層2棟 東芝本社ビル周辺、野村不など計画発表、再開発するのは野村不動産の子会社、NREG東芝不動産が持つ浜松町ビルディング、JR東日本が持つカートレイン乗降場跡地が一体となった4.7ヘクタールの敷地。着工は20年度を予定。2棟の高層ビルのうち、23年度完成のS棟はオフィスとホテル、29年度完成のN棟はオフィスと住宅で構成する。総延べ床面積は約55万平方メートル。

その他の浜松町駅周辺再開発

浜松町駅東側では上記に加え、事業予定者が東急不動産と鹿島建設に決定した都市再生ステップアッププロジェクト(竹芝地区)、JR東日本による10万平米複合ビル建設計画などがあり、前者には浜松町駅とゆりかもめ竹芝駅を結ぶ歩行者デッキ、後者には劇団四季の専用劇場「四季劇場(春)(秋)の建て替えも含まれている(2020年春頃再開業予定)。伊豆・小笠原諸島への玄関口である竹芝客船ターミナルのある竹芝埠頭周辺の大変化として期待される。

浜松町駅西側では世界貿易センタービルと隣接地再開発(2019年着手・2024年完成予定)と、東京モノレール「浜松町駅」改良整備等含め注視していきたい。JR東日本は東京モノレールを傘下に持ち、世界貿易センタービルの再開発も手掛けている。

==>2017年9月27日配信、浜松町の超高層ビル 建て替えで解体へ(2025年完成予定とのこと)

この結果、東側の竹芝通り(竹芝埠頭につながる)、西側の大門通り(増上寺につながる)が一体化することになる。

 

品川・新駅・田町の大規模再開発

品川・新駅については「高輪 山手線新駅・品川駅再開発(1)概要とJR東日本」(含む1~10のリンク)、田町については「高輪 山手線新駅・品川駅再開発(8)田町駅東口北地区地区計画」(含む1~10のリンク)で東口側を、「三田 綱の手引坂・日向坂(8)中長期プロジェクト(三田3丁目・4丁目、三田3丁目、三田小山町) 」(含む1~10のリンク)で西口側を整理した。

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