グランドメゾン表参道 vs ブランズ渋谷常盤松


唐突だが、ブログ内で薩摩藩邸に関して書いていたところ、幕末に江戸で保有していた一つに、後者の対面にある薩摩藩下屋敷跡(常陸宮邸)があった。最寄り駅「表参道駅」つながりで前者に再登場願った。

優劣ではなく共通点・相違点の基本事実整理

どちらの周辺環境(雰囲気)が好きか・家族構成・通勤場所・引っ越したい時期・建物サイズの好み・駅からの距離等々、人によって好み・事情は全く違うため、以下、優劣ではなく、共通点・相違点の基礎事実整理をしたい。詳細は各販売者(仲介者)に確認していただきたい。主として新聞折り込み広告もしくはHPから抜粋。

前者は、「新築x中古、2016年9月10日、グランドメゾン表参道(新築) vs グランドメゾン白金(中古)」で書いたように、88.80平米が最も広いということと、この部屋は駐車場優先権付きで自動車保有の方向けである点に注意が必要だ。青山通りと六本木通りを結ぶ青山学院脇の道沿いで、より六本木通りに近いところに建つ。11月5日にじっくり歩いてみたが、写真にあるように、道路との距離も短く落ち着き感はなく、高級感がある場所ではない。坪単価は前者が約620万円と、徒歩8分といえ、表参道駅が最寄り駅という鉄板ぶりが効いているのだろうか。

グランドメゾン表参道1
グランドメゾン表参道
グランドメゾン表参道2
グランドメゾン表参道。右側は青山学院高等部が工事中。道の先が六本木通りと首都高。

六本木通りを挟んで、常盤松御用邸と呼ばれる常陸宮邸を超えたところに後者はある。元は薩摩藩島津家の屋敷だった。かつて「常盤松」という大きな松があり、これが島津家ゆかりとの口伝があったことから、ビルの片隅に島津斉彬の家来が建てた常盤松の碑が今も残されている(勝海舟 明治維新150周年(2018年)を前に都内ゆかり場所整理開始 with 祝・NHK大河ドラマDVD発売(2016年12月22日)。常盤松という住所を何故廃止してしまったのであろうか。勿体ない限りだ。

「表参道駅」徒歩13分、「渋谷駅」徒歩14分と、売り手側も鉄道利便性には全く興味がなく、この周辺環境や歴史的な趣が好きだという顧客向けであるのははっきりしている。坪単価は広告にあった10階の部屋が約556万円、2階の部屋が約458万円となっている。

過去に書いてきた分は「個別マンション整理(過去ブログより)」の中に全て添付。個人的な売買経験は「三田 綱の手引坂・日向坂(7)マンション資産価値に対する中長期プロジェクトの効用」に記した。

グランドメゾン表参道 ブランズ渋谷常盤松

販売価格と専有面積

1億6666万円(88.80 平米、約26.86平米、約620万円/坪)

#駐車場優先権付き

販売価格と専有面積

1億7590万円(104.67平米、約31.66坪、約556万円/坪)、10階の部屋

1億3990万円(100.94平米、約30.53坪、約458円/坪)、2階の部屋

 

渋谷区渋谷4-112-1(地番) 6階建(21戸)

#階数は不明

渋谷区東4-2-1、2、3番(地番)
13階建2階(37戸)

利用駅

東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」徒歩8分、JR山手線「渋谷駅」徒歩14分

利用駅

東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」徒歩13分、JR山手線「渋谷駅」徒歩14分

 販売予定時期

販売中

販売予定時期

販売中

 竣工 2016年12月下旬

竣工 2017年9月末

 管理費・修繕積立費・その他(月)

32100+13300=45400円(概算)

 管理費・修繕積立費・その他(月)

 

その他

21戸中20戸は角住戸

その他