サイバーセキュリティ 自衛隊さながらの事前演習と情報通信機構(NICT)NIRVANA改バージョンアップ


本日の日経新聞に、「NECなどが日本で急増するサイバー攻撃への対処を事前に演習するシステムやサービスの販売に乗り出す」との記事があった。防衛・防御といった言葉は今やサイバー関連で活字になることの方が多いのではないか。

各社企画によるサイバー演習が盛んだが最も信頼できる会社はどこなのか

昨日、「サイバーセキュリティの会社がザ・プリンスパークタワー東京でイベント開催」で初めてサイバーセキュリティについて書いたが、この1年フォローし続けてきたテーマだ。今後も最新ニュースに注目していきたい。日経記事はNEC(米防衛大手のノースロップ・グラマンの開発製品を販売)、NTTデータ先端技術(米サイプリスエレクトロニクスの開発製品を販売)、米シマンテック日本法人(サイバー演習講座を開設)を例に書かれているが、今回に限らずどの企業のどの技術に優位性があるかといった内容がいつも欠けている。事実の羅列ではなくて市場の全体像がわかる調査をしていただけたら有り難い。

 

情報通信研究機構(NICT) 6月7日、NIRVANA改の更なるバージョンアップを発表(以下原文)

NICTのサイバーセキュリティ研究室は、標的型攻撃等のサイバー攻撃に対抗するために、サイバー攻撃統合分析プラットフォーム「NIRVANA改」(ニルヴァーナ・カイ)を開発してきましたが、このたび、そのアラート管理機能を更に強化し、アラートを自動分析して種類別統計を可能にするなど、ユーザビリティを大幅に向上させました。

また、NIRVANA改と国産機器とのシステム連携を拡大し、アラクサラネットワークス株式会社(代表取締役社長: 南川 育穂)のネットワーク機器及び株式会社PFU(代表取締役社長: 長谷川 清)のセキュリティ機器による自動防御が可能になり、これにより、NIRVANA改を用いたセキュリティ・オペレーションが一層効率化されることが期待できます。

NIRVANA改及び各機器とのシステム連携については、2016年6月8日(水)~10日(金)に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2016」で動態展示を行います。


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