サイバーセキュリティ 日経ビジネスオンラインではフレッシュではないが工場・製鉄所にフォーカス


特にフレッシュな話ではないが、日経ビジネスオンラインが「日本の工場や製鉄所を襲う新型サイバーテロ」との記事を配信。旨くまとまっており、整理に役立つ。

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既にコンピューターウィルスに感染しているのは所与で表面化していないとい問題

同記事は、「ネットに未接続=安全」などという神話は、世界ではとうに崩壊し、厳重に守られているはずの制御システムが、相次ぎ被害を受けていると指摘。米政府機関で制御システムの危機対応をつかさどるICS-CERTのデータなどを使って、イランの核燃料施設など世界の被害例を紹介している。今後、IoT(モノのインターネット)が伸展し生産現場がネットと常時つながる時代が来れば、リスクは飛躍的に増大するリスクを危惧している。

結論・まとめとして、日本企業はこれまで、情報システム部門がセキュリティー対策を主導してきたが、この慣習も見直す必要を強調。情報システム部門はオフィスのIT機器は管理できるが、工場などの制御システムには不案内で、工場長の頭越しにセキュリティー対策を命じる権限を持っていない通例を問題視し、両者を一元化すべきとしている。

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