強気!外食大手コロワイド 北米の「牛角」を展開する「レインズインターナショナルUSA」を買収!


2016年11月25日、外食大手コロワイドが米国とカナダで焼肉店「牛角」を展開する現地企業「レインズインターナショナル(USA)」を買収すると発表した(11月26日、日経新聞朝刊)。コロワイドは買収を機に北米市場に本格進出し、店舗網の拡大を急ぐ。取得費用は8700万ドル(約98億円)。12月にはしゃぶしゃぶ店「温野菜」のベトナム展開もハノイでスタートさせる。

外食大手コロワイドとは

コロワイドは、居酒屋やステーキ店を運営するアトム(7412)、「かっぱ寿司」のカッパクリエート(7421)、「牛角」のレインズインターナショナル、居酒屋「北海道」のコロワイドMDなどからなり、個人客のみならず、ビジネス客の取り込みを積極化している。

居酒屋市場の伸び悩みを受け、レストラン事業に軸足を移す戦略を掲げており、12月1日付けでハンバーガー大手「フレッシュネスバーガー」を手掛けるフレッシュネスの買収も決めた。

6か月前に、「コロワイド訪日外国人客取り込み拡大へ」で訪日外国人客(インバウンド)の取り込みをグループ全体で15年度30万人から、1~2年後40万人を目指す」姿を取り上げたが、積極的なM&Aで国内外で拡大戦略を取っている。

コロワイドが米国とカナダで焼肉店「牛角」を展開する「レインズインターナショナル(USA)」を買収

「牛角」の創業者である西山知義氏が保有するレインズインターナショナル(USA)の全株式を12月16日付で取得する。取得費用は8700万ドル(約98億円)。今回の買収で北米に本格進出することになるコロワイドは今後5年間で「牛角」の店舗数を150店に増やす計画。グループで手掛けるほかのブランドの飲食店についても北米展開を検討する。

しゃぶしゃぶ店「温野菜」がベトナム展開スタート、11月28日添付

11月28日添付日経記事によると、コロワイドのしゃぶしゃぶ店「温野菜」が12月からハノイでベトナム展開をスタートさせる。フランチャイズチェーン(FC)方式で多店舗化していく(5年間で30店舗目標)。グループでは、焼肉店「牛角」や居酒屋がベトナム進出をすでに果たしている。

温野菜ベトナム1号店「ビンコムメガモール店」は店舗面積約260平米、128席、客単価日本円で1500円~2000円程度。

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以下のように海外進出案件、値上げ・値下げ案件、格安競争など取り上げてきた。