ブータン 日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業 上野の森美術館


本日、7月18日(月・祝)まで上野の森美術館で開催されている「ブータン 幸せに生きるためのヒント」に行った。日本・ブータン外交関係樹立30周年を記念しての日本初の展覧会だ。現実のブータンも、展覧会で感じた幸せの国であれば、それに越したことはない。

上野の森美術館
上野の森美術館

2011年11月、ブータン国王夫妻が来日 

2011年11月、「GNH=Gross National Happiness(国民総幸福量)」世界一で、人口約75万人のブータンから、第5代国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクが王妃と来日された。あまりにも印象的であったため、以来こんなに月日が経っているとは思わなかった。東日本大震災の被災地のひとつ福島県も訪問し、犠牲者の冥福を祈って下さった。国王夫妻の落ち着いた物腰・慈愛にみちた言葉によって、ブータンという国やお二人に魅了された人も多かったのではないかと思う。

マニ車
マニ車

ブータン しあわせに生きるためのヒント 上野の森美術館で開催中

日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業として開催されている。ブータン仏教に関連した仏像・仏画、織物文化、生活慣習などを楽しめる貴重な機会となった。特に印象的だったのはマニ車(上記添付写真)というチベット仏教で用いられる仏具だ。転経器とも訳され回すと中に入っているお経を回した回数唱えるのと同じ功徳があるとされている。私も1回転させてきた。

5年前国王夫妻が来日された時の印象や展覧会の雰囲気作りもり、訪れた人は皆「しあわせの国」ブータンに浸ることができたが、現実のブータンとのかい離はどの程度あるのだろうか。様々な情報が本やネットを飛び交う中、そのかい離が少しでも小さければと願ってやまない。


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